「もう少し目が大きかったら…」 「離れ目や、キツく見えるつり目をどうにかしたい」

そんな目元のお悩み、メイクだけで解決するには限界がありますよね。 目頭切開・目尻切開は、目のフレームそのものを広げることで、あなたの瞳が持つ本来の輝きを最大限に引き出し、半永久的に大きく魅力的な目元を叶える美容外科手術です。

「自分にはどっちの施術が合っているの？」そんな疑問にもお答えしながら、それぞれの特徴を詳しく解説します。

「もう少し目が大きかったら、もっと印象が変わるのに…」 「目と目が離れて見えるのが、昔からのコンプレックス…」 「メイクで目頭のラインを描いても、なんだか不自然になってしまう」

鏡を見るたび、そんな風に感じていませんか？ そのお悩み、目頭をほんの数ミリ整える「目頭切開」で、驚くほど自然に、そして魅力的に解消できるかもしれません。

目頭切開は、あなたの瞳が持つ本来の美しさを最大限に引き出し、洗練された華やかな印象を叶える施術です。

◆あなたの目の印象を左右する「蒙古襞（もうこひだ）」

日本人をはじめとするアジア人の多くには、目頭部分に「蒙古襞（もうこひだ）」と呼ばれる皮膚のヒダがあります。このヒダが目頭に覆いかぶさっていると、目が小さく見えたり、目と目の距離が離れて見えたりする原因となります。

目頭切開は、この蒙古襞を数ミリ単位で切開し、隠れていた白目や涙丘（るいきゅう）をすっきりと見せることで、目の横幅を自然に大きく見せる手術です。

◆目頭切開で叶える、4つの変化

1. 切れ長で大きな瞳に 目の横幅が広がることで、すっきりとシャープな印象を与えます。

2. 離れ目の印象を解消 目と目の距離がぐっと近づき、立体的で大人びた顔立ちへと導きます。

3. 憧れの「平行型二重」へ 蒙古襞が原因で末広型二重になっていた方も、美しい平行型二重になりやすくなります。

4. 垢抜けて洗練された印象に 白目の見える範囲が広がることで、瞳に光が入りやすくなり、垢抜けた印象を生み出します。

   
   

当院では、お一人おひとりの顔全体のバランス、そして「なりたい瞳」のイメージを丁寧にお伺いし、ミリ単位のデザインにこだわった施術をご提案します。 たった数ミリの変化がもたらす、自信に満ちた輝く瞳で、新しい自分に出会いませんか？

その他
・抜糸まではテーピングの上から消毒を行ってください。
・切開部に1～2ヶ月程度色素沈着(ピンク色から茶色に変化)が一時的に起こる場合がありますが、紫外線予防をして頂ければ時間の経過により薄くなっていきますのでご安心下さい。

「本当はそんなつもりないのに、『キツそう』『怒ってる？』と言われてしまう…」 「アイラインを目尻から長く引かないと、顔のバランスが取れない…」 「もっと優しくて、女性らしい柔らかな印象の目元になりたい」

そんな風に、ご自身の目元の印象で悩んだことはありませんか？ そのお悩みは、目尻をほんの数ミリ広げる「目尻切開」で、まるで魔法のように、優しく大きな瞳へと変えることができるかもしれません。

◆あなたの印象を決める「目尻の角度と幅」

目の横幅が狭かったり、目尻がきゅっとつり上がっていたりすると、お顔全体がシャープに見える一方、時に「冷たそう」「気が強そう」といった印象を与えてしまうことがあります。

目尻切開は、この目尻の端の皮膚と結膜を数ミリ切開し、目の横幅を物理的に外側へ広げる手術です。これにより、目のフレームそのものが大きくなり、様々な嬉しい変化が期待できます。

◆目尻切開で叶える、理想の優しい目元

1. 優しく、たれ目風の愛らしい印象に つり上がっていた目尻の角度を下げ、自然なカーブを描くことで、穏やかで優しい印象が生まれます。キツく見られがちだった表情が、親しみやすく柔和な雰囲気へと変わります。

2. 目の横幅が広がり、小顔効果も 目の横幅が外側へ広がることで、顔の余白が減り、相対的に小顔に見える効果も。アイラインに頼らなくても、バランスの取れた美しい目元が手に入ります。

3. 白目が広がり、抜け感のある大きな目に これまで隠れていた外側の白目が見えるようになり、すっきりと抜け感のある印象に。瞳が大きく潤んで見え、より魅力的なまなざしを演出します。

目尻切開は「後戻りしやすい」というイメージがあるかもしれませんが、当院では後戻りを最小限に抑え、効果が長続きするよう、緻密な工夫を凝らした術式を採用しています。

ほんの数ミリのデザインが、あなたの第一印象を優しく、そして魅力的に変えていきます。優しさと知性を宿した、新しい自分を表現してみませんか？

目頭切開と目尻切開どちらの手術にも言えることですが、人間の身体は元々の左右差がある為手術においても完全な左右対称を保障することは困難です。

さらに切開できる組織の量には限界があります。
カウンセリングや診察の中で、顔のバランスを考慮して切らないほうが良いなどのアドバイスも致しますので、不安な点はいつでもお問い合わせください。