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痛くない二重整形(大阪)|パニック障害・怖がりの方へ。麻酔科医による静脈・全身麻酔

2025/12/30
更新のアイコン
2026/01/19

「痛いのが怖い」あなたへ。麻酔科医が叶える、寝ている間に終わる二重整形

「二重にしたいけれど、手術が怖い」
「目に注射の針が近づくのを想像するだけで気分が悪くなる」
「痛みに極端に弱く、あと一歩が踏み出せない」

二重整形を検討しているけれど、このような「痛み」や「恐怖心」が壁になって、理想の目元を諦めてしまっている方は意外と多くいらっしゃいます。

多くのクリニックでは、二重整形は「局所麻酔(まぶたへの注射)」のみで行われます。しかし、意識がある状態で目の前で手術操作が行われることに、強いストレスを感じる方も少なくありません。

大阪・心斎橋のコムロ美容外科では、麻酔科医の資格を持つ院長が、「痛みや恐怖を感じない、眠っている間の二重整形」をご提案しています。 大阪府内はもちろん、兵庫・京都・奈良など関西一円から、「痛いのがどうしても無理」「地元のクリニックでは全身麻酔はできないと言われた」という患者様に多数ご来院いただいています。

そもそも、なぜ二重整形は「痛い・怖い」のか?

二重整形で患者様が感じる「苦痛」は、主に3つのタイミングがあります。

① 局所麻酔の注射(チクリとする痛み)

② 手術中の意識
見えている恐怖・器具の音・引っ張られる感覚

③ 術後の痛み
腫れによるズキズキした痛み

一般的なクリニックの「痛くない工夫」は、①の注射針を細くするだけの場合が多く、②の「手術中の恐怖」までは取り除けません。
当院では、静脈麻酔や全身麻酔を用いることで、①と②を完全に遮断し、さらにリラックス効果により③の術後経過も良好にするアプローチを行っています。

ステップ1:基本の「無痛へのこだわり」は当たり前に行います

無痛・睡眠麻酔で手術」という最大の特徴の前に、当院では基本的な「痛みを減らす医療技術」も徹底しています。これらはすべての患者様に標準で行われます。

① 髪の毛よりも細い「極細針(34G)」を使用 まぶたへの麻酔注射には、現在医療機関で採用できる最も細いレベルの針(30G〜34G)を使用します。針が細ければ細いほど、皮膚に刺さる時の痛みは軽減されます。

② 点眼麻酔(目薬の麻酔)を併用 注射をする前に、目薬タイプの麻酔を使用します。これにより眼球表面の感覚を鈍らせ、消毒や器具が触れる際の不快感をなくします。

③ クーリング(冷却)とpH調整 痛覚を鈍らせるためにしっかりと冷却を行うほか、麻酔液のpH(ペーハー)を体液に近づける工夫で、注入時の「しみる痛み」を抑えています。


しかし、これだけでは「恐怖」は消せません 上記の工夫は多くのクリニックで行われていますが、それでも「意識がある中で、目に針が来る」という恐怖心までは取り除けません。 そこで当院が提供するのが、静脈麻酔・全身麻酔です。

怖がりな方の解決策:「寝ている間」に終わる2つの麻酔

当院では、患者様の不安レベルや手術内容に合わせて、意識をなくして眠っている状態にする麻酔を使用することが可能です。主に「静脈麻酔」と「全身麻酔」の2種類があります。

1. 静脈麻酔(じょうみゃくますい)

点滴から眠くなるお薬を入れ、うとうとと眠っている状態にします。大人の二重整形において、最もおすすめする方法です。

どんな状態?
自発呼吸(自分で息をしている状態)は保ったまま、深い眠りに落ちます。手術中の記憶はほとんどありません。

メリット:
全身麻酔に比べて体への負担が少なく、術後の回復も早いです。「気づいたら手術が終わっていた」という感覚になります。

向いている方:
痛みが怖い方、手術中の音や気配を感じたくない方。

2. 全身麻酔(ぜんしんますい)

静脈麻酔よりもさらに深く、完全に意識と痛みを遮断し、呼吸管理を行う麻酔です。一般的な美容外科クリニックでは、二重整形のような手術で全身麻酔を行うことは稀ですが、当院では対応可能です。

どんな状態?
完全に意識がなくなり、筋肉も動かなくなります。

メリット:
どんなに怖がりな方でも絶対に動くことがなく、安全に手術が遂行できます。

向いている方:
極度のパニック障害がある方、じっとしていられないお子様、複数の手術を同時に行う方。

よくある「笑気麻酔」とは何が違うの?

「他のクリニックで笑気麻酔を勧められたけど、どう違いますか?」という質問をよくいただきます。

特徴 笑気麻酔(一般的なクリニック) 静脈麻酔、全身麻酔
意識 ある
(お酒に酔ったような感覚)
ない
(眠っている状態)
痛み 和らぐが、感じる 感じない
記憶 うっすらある ほとんどない
恐怖心 完全に消えるわけではない 眠っているので感じない

笑気麻酔は手軽ですが、意識は残るため、「やっぱり怖かった」「器具が見えてパニックになった」という声も聞かれます。

本当に痛みが苦手な方や、恐怖心が強い方には、意識ごとシャットアウトできる「静脈麻酔」が圧倒的に楽で安全です。

パニック障害・閉所恐怖症・先端恐怖症で二重整形を諦めていた方へ

二重整形をふくむ美容外科の手術では、清潔を保つために顔全体に布(ドレープ)をかけたり、強いライトを浴びたりします。

これが閉塞感となり、「手術中に発作が起きたらどうしよう」「逃げられない」という強い恐怖心から、動悸や過呼吸(パニック発作)を引き起こしてしまう方がいらっしゃいます。

通常の局所麻酔(意識がある状態)では、こうした発作が起きると手術を中断せざるを得ないこともありますが、静脈麻酔や全身麻酔であれば問題ありません。

意識がない状態で手術を行うため、閉塞感や恐怖を感じる時間は一瞬もなく、発作が起きる心配もありません。「自分はパニック障害だから無理だ」と諦めず、ぜひご相談ください。麻酔科医が、現在服用中のお薬なども考慮しながら安全に管理いたします。

自分に合うのはどっち?静脈麻酔と全身麻酔の比較

「結局、私にはどちらが良いの?」と迷われる方のために、違いを比較表にまとめました。

項目 静脈麻酔(じょうみゃくますい) 全身麻酔(ぜんしんますい)
意識の状態 うとうと眠っている状態
(強い眠気の中にいる感覚)
完全に意識がない状態
(深い眠り)
呼吸 自発呼吸
(自分で息をしている)
呼吸管理が必要
(ラリンゲルマスク等を使用)
痛み・記憶 ほぼ記憶になく、痛みも感じない 記憶・痛みともに完全に遮断
点滴(注射) 必要(点滴から薬を入れる) 不要な場合あり
(お子様などはマスク麻酔で入眠可能)
おすすめの方 ・痛いのが怖い方
・手術中の音を聞きたくない方
・術後の回復を早めたい方
・極度のパニック障害がある方
・じっとしていられないお子様
・複数の手術を同時に行う方

※どちらも麻酔科医である院長が、生体モニターで全身状態を管理しながら行いますのでご安心ください。

手術当日の流れと、安全のための「絶食」ルール

「寝ている間に終わる」といっても、当日はどのような手順で麻酔がかかるのでしょうか? 具体的な流れと、安全に麻酔を行うために必ずお守りいただく「食事制限」についてご説明します。

手術当日のスケジュール(静脈麻酔・全身麻酔の場合)

ご来院・最終確認

体調の確認を行います。お着替えをしていただき、お手洗いを済ませてリカバリールーム(回復室)へご案内します。

入室・モニター装着

手術室へ移動し、手術台に横になります。心電図・血圧計・酸素飽和度を測るモニターを装着し、点滴のルートを確保します。
(※小児のラリンゲルマスク法の場合は、点滴の前にまずマスクで眠ります)

麻酔開始(入眠)

「点滴から眠くなるお薬が入りますね」とお声がけします。数十秒〜1分程度でふわっとした感覚になり、すぐに深い眠りにつきます。

手術(入眠中)

完全に眠っている間に、まぶたへの局所麻酔と手術を行います。恐怖心や、器具がガチャガチャする音、痛みを感じる時間は一切ありません。

覚醒・休息

手術終了と同時に麻酔薬を止めます。お声がけすると目が覚めますが、まだ強い眠気が残っているため、リカバリールームのベッドで1〜2時間ほどゆっくりお休みいただきます。

ご帰宅

水分が摂れるか、歩行時にふらつきがないかを確認し、問題がなければご帰宅となります。

【重要】手術前の「絶食(食事制限)」について

静脈麻酔や全身麻酔を行う場合、胃の中に食べ物が入っていると、麻酔中に嘔吐して喉に詰まらせてしまう(誤嚥)リスクがあります。安全のため、以下のルールを厳守してください。

  • 固形物の食事: 手術の6時間前までに済ませてください。
  • 水分(水・お茶・スポーツドリンク): 手術の2時間前まで摂取可能です。それ以降は絶飲食となります。
    ※牛乳やジュースなど、濁った飲み物は「食事」扱いとなりますのでご注意ください。

術後の痛みはどうする?帰宅後のケア

「家に帰ってから痛くなるのが心配」という方のために、術後の痛み対策もしっかり行っています。

痛み止めの処方
ロキソニン等の鎮痛剤を処方いたします。麻酔が切れかけるタイミング(帰宅直後など)で早めに服用していただくことで、痛みをコントロールできます。

抗炎症点眼薬
炎症を抑える目薬も処方します。

ご自宅でのクーリング
術後2〜3日は、保冷剤をタオルで包んで軽く目元を冷やすと、痛みと腫れが早く引きます。

「寝ている間の手術」は、実は腫れにくい?

「全身麻酔や静脈麻酔のような強い麻酔を使うと、術後の腫れやダウンタイムがひどくなるのではないか?」 そう心配される患者様がいらっしゃいますが、実はその逆です。 リラックスして眠っている方が、術後の腫れや内出血を抑えられる可能性が高いのです。これには明確な医学的理由があります。

① 血圧が安定し、出血が抑えられるから

痛みや恐怖を感じると、人間は無意識に緊張し、血圧が急上昇します。手術中に血圧が上がると、どうしても出血量が増えてしまい、それが術後の「強い腫れ」や「内出血」の原因になります。 麻酔で深く眠り、リラックスして血圧が安定した状態で手術を行うことは、出血を最小限に抑え、ダウンタイムを軽くすることに繋がります。

② 余計な力が入らず、スムーズに手術ができるから

意識がある状態での手術(局所麻酔のみ)だと、どんなに我慢強い方でも、恐怖から無意識に目元にギュッと力が入ってしまいます。 力が入ったまぶたは筋肉が硬直しており、手術操作が難しくなるだけでなく、組織への負担(ダメージ)も大きくなりがちです。 麻酔で眠って筋肉の力が完全に抜けている状態であれば、ドクターは非常にスムーズかつ繊細に手術を進めることができ、結果として目元へのダメージも最小限で済みます。

「痛いのが怖い」という理由だけでなく、「ダウンタイムを少しでも軽くしたい」「最高の手術コンディションで受けてきれいになりたい」という理由で、静脈麻酔や全身麻酔を選ばれる方も多くいらっしゃいます。

お子様の「逆さまつげ・二重整形」とラリンゲルマスク法

「子供が逆さまつげで悩んでいるが、怖がって手術台でじっとしていられない」
「暴れてしまって、綺麗な手術ができるか不安」

このようなお子様(小児二重整形)の場合には、「全身麻酔」が必ず必要です。

注射の痛みが嫌なお子様へ(ラリンゲルマスク法)

全身麻酔に当たっては、点滴を確保し静脈から筋弛緩薬や鎮痛剤を投与するのが一般的です。しかし小さなお子様の場合、血管が細いため確保が大人よりもはるかに難しく、さらに注射を怖がって協力してくれないことがほとんどです。

当院ではお子様を怖がらせないように、小児の全身麻酔では主に「ラリンゲルマスク」という特殊なチューブを使用しています。

ランゲルマスク

麻酔で眠っている子供の口からラリンゲルマスクを挿入している様子のイラスト

この方法であれば、まず吸入麻酔薬(ガスの麻酔)を使って眠りにつくことができ、筋弛緩薬や眠るための薬剤を静脈注射する必要がありません。つまり、点滴(血管確保)が必ずしも必要ないのです。

「注射のチクリとする痛み」を一切感じることなく、マスクをして息をしているうちに眠りにつき、目が覚めたら手術が終わっています。手術中には局所麻酔もしっかり行いますので、目が覚めても痛みはほとんどありません。

痛みが苦手なお子様でも安心して手術を受けていただけます。

[子供の全身麻酔の安全性に付いてのコラムはこちら:子供の全身麻酔は安全?脳への影響やリスクを元麻酔科医が解説]

[子供二重整形についてはこちら:小児二重整形について]

【重要】「眼瞼下垂」の手術には向きません

「眠っている間に手術をしてほしい」というご希望は多いですが、一つだけ重要な例外があります。

それは「眼瞼下垂(がんけんかすい)手術」を行う場合です。

眼瞼下垂の手術は、下がってしまったまぶたの開きを調節し、筋肉を固定する繊細な操作が必要です。

手術中に患者様に目を開けていただき、「左右差はないか」「黒目の見え方は適切か」を確認しながら調整を行う必要があります。

静脈麻酔や全身麻酔で完全に眠ってしまうと、この「開眼確認」ができず、仕上がりに左右差が出たり、適切な局所麻酔でも開きにならなかったりするリスクが高まります。そのため、眼瞼下垂の手術に関しては、意識のある局所麻酔での手術をお願いしています。どうしても怖い場合は、笑気麻酔を併用すると、不安が薄れるため、お勧めします。

※痛みが不安な方へ
局所麻酔の痛みを取り除くための「吸入麻酔(リラックス麻酔)」のご用意もあります。どうしても怖い場合は、笑気麻酔を併用すると不安が薄れるためお勧めします。詳しくは切らない眼瞼下垂の手術ページをご覧ください。

麻酔オプション料金表

通常の二重整形・目元の手術費用に、以下のオプション料金を追加することで、眠っている間の手術が可能です。

麻酔方法 料金 内容
静脈麻酔 55,000円(税込) 点滴麻酔でリラックスし、眠っている間に手術を行います。
全身麻酔 110,000円(税込) 完全に意識を遮断します。お子様やパニック障害の方にも対応。
吸入麻酔 11,000円(税込) マスクから吸入する麻酔で、緊張や不安をやわらげます。
笑気麻酔 7,700円(税込) 笑気ガスを吸入し、不安感や恐怖心を軽減します。

※手術内容や患者様の既往歴(持病)によっては、適用できない場合もございます。カウンセリング時に医師にご相談ください。


 家に帰ってから痛くない?術後の経過と「痛みのタイムライン」

「手術中は寝ているからいいけれど、目が覚めた瞬間や、家に帰ってからが激痛なのでは?」 そのような不安をお持ちの方へ。当院では麻酔科医の知識を活かし、術後の痛みさえも最小限にする先回り鎮痛(Pre-emptive Analgesia)を行っています。

痛みがどのように推移するのか、リアルな経過を知っておけば怖くありません。

1. なぜ「目覚めた瞬間」も痛くないのか?

「全身麻酔が切れたら、すぐに激痛が襲ってくる」と思っていませんか? 実はそうではありません。 当院では、眠っている間に手術を行う際、まぶたに長時間作用型の局所麻酔もしっかりと効かせています。 そのため、手術が終わって目が覚めた時は、まだまぶたの麻酔が効いている状態です。「ぼーっとしているけれど、目は痛くない」という状態でリカバリールームでお休みいただけます。

2. 帰宅後の痛みの推移(タイムライン)

個人差はありますが、多くの患者様が経験される一般的な痛みの流れです。

  • 【術後 1〜2時間】(帰宅中) まだ局所麻酔が効いているため、痛みはほとんどありません。

  • 【術後 3〜4時間】(帰宅後) 徐々にまぶたの感覚が戻ってきます。「少しジンジンしてきたかな?」と感じるこのタイミングが重要です。 ★ポイント: 「痛くなってから」ではなく、「麻酔が切れる直前」に痛み止め(鎮痛剤)を1回服用してください。これで痛みのピークを抑え込めます。

  • 【手術当日の夜】(痛みのピーク) 麻酔が完全に切れ、腫れが出始めるため、鈍い痛みを感じやすい時間帯です。 しかし、その痛みは「激痛」ではありません。「泣きはらした後のような重たい痛み」や「ものもらいができたようなジンジン感」と表現される方が大半です。処方する痛み止めで十分にコントロール可能です。

  • 【手術翌日の朝】 寝ている間にしっかり修復が進み、朝起きると痛みは「重だるさ」や「突っ張り感」に変わっています。これ以降、何もしなければ痛くない状態になります。

【グラフで解説】痛みのピークはいつ?

「痛くない」と言われても、どのくらい痛くないのか不安ですよね。 当院の麻酔科医による疼痛管理を受けた場合の、痛みの感じ方をグラフにしました。

痛みのレベル推移(イメージ)

手術中(寝ている):★☆☆☆☆(ゼロ)

直後(麻酔残存):★☆☆☆☆(ぼんやり)

帰宅後(夜):★★☆☆☆(重だるい・泣いた後の感じ)

翌朝:★☆☆☆☆(むくみ感)

このように、皆さんが想像される「刺すような鋭い痛み(★★★★★)」を感じる瞬間は、実は一度もありません。

3. 麻酔科医が教える!痛みを消す「過ごし方のコツ」

お薬に頼るだけでなく、少しの工夫で術後の痛みは劇的に軽くなります。

  • とにかく「冷やす」ことが最強の痛み止め 術後の痛みは、主に「炎症(腫れ)」から来ています。帰宅後、保冷剤を薄いタオルやガーゼで包み、目元を優しく冷やしてください(1回15分程度)。血管を収縮させることで腫れが引き、それに比例して痛みもススーッと引いていきます。

  • 当日は「頭を高くして」寝る 心臓よりも目の位置を高くすることで、顔への血流の滞りを防ぎ、ズキズキする拍動性の痛みを抑えられます。当日の夜だけは、枕を少し高くして寝るのがおすすめです。

  • スマホ・動画は控えめに 目を使うと眼球が動き、まぶたの筋肉も動いてしまいます。当日はできるだけ目を休め、耳で音楽やラジオを聴くなどしてリラックスしてお過ごしください。

【結論】術後の痛みは「コントロール」できます

二重整形の術後の痛みは、骨を削る手術などに比べれば非常に軽いものです。「痛みが怖くて帰宅できない」という方はこれまでいらっしゃいません。 「ロキソニン」などの鎮痛剤と、胃薬、感染予防の抗生剤を必ず処方しますので、用法を守って服用いただければ、痛みに弱い方でも快適にダウンタイムを過ごせます。 ご不安な方は、カウンセリング時に「特に痛みに弱い」と遠慮なくお伝えください。お薬の調整など、親身に対応させていただきます。

「笑気麻酔」と「静脈麻酔」は全くの別物です

他院の広告などで「笑気麻酔(リラックス麻酔)で痛くない」という表現を見かけますが、当院の行う「静脈麻酔」とは、その効果と深さが決定的に異なります。
「結局どっちがいいの?」と迷われる方のために、麻酔科医の視点でその違いを整理しました。

1. 一般的な「笑気麻酔」(鼻から吸うガス)

お酒に酔ったような「フワフワした気分」になりますが、意識は残っています。

  • 意識・記憶:
    意識はあるため、手術中に何をされたか覚えていることが多いです。
  • 視界・音:
    視界がぼやける程度で、ハサミの音や、目の前に器具が近づく気配は分かります。
  • 恐怖の軽減:
    不安は30〜50%ほど和らぎますが、「怖い」という感情までは消せません。
  • こんな方へ:
    「少しお酒を飲んだ気分でリラックスしたい」程度の方。

結論:恐怖心が強いなら「静脈麻酔」一択です

笑気麻酔はあくまで「不安を和らげる」ためのものです。「注射のチクリとする痛み」や「まぶたを引っ張られる感覚」に敏感な方の場合、笑気麻酔だけでは恐怖に耐えられないケースが少なくありません。

「見えない・聞こえない・覚えていない」状態を作る静脈麻酔なら、極度の怖がりさんであっても、手術中に恐怖を感じることは物理的にあり得ません。
これが、当院が静脈麻酔を強くおすすめする理由です。

麻酔に関するよくある質問(Q&A)

Q. 本当に痛くないですか?途中で起きたりしませんか?

A. はい、ご安心ください。麻酔科医が患者様の体質に合わせて薬の量をコントロールするため、手術中に痛みで目が覚めることはありません。局所麻酔(まぶたの注射)も眠ってから行いますので、注射の痛みすら感じることはありません。

Q. 手術当日は車で帰れますか?

A. いいえ、ご自身での運転(車・バイク・自転車)は絶対にお控えください。
麻酔の影響で判断力や運動能力が低下しており、大変危険です。必ず公共交通機関をご利用いただくか、タクシー、またはご家族の送迎でのご帰宅をお願いいたします。

Q. なぜ眼瞼下垂は静脈麻酔でできないのですか?

A. 術中に「目の開き具合」を確認する必要があるためです。眠ってしまうと目の開きが確認できず、仕上がりの左右差につながるリスクがあります。当院では仕上がりの美しさを最優先するため、眼瞼下垂に関しては局所麻酔で行います。


「本当に寝ている間に終わりました」患者様の声

大阪府 20代女性(パニック障害あり)

「地元のクリニックでは『静止できないと手術できない』と断られ、こちらに来ました。点滴が入って『眠くなりますよ』と言われた次の瞬間、看護師さんに『終わりましたよ』と起こされました。本当に一瞬で、怖さなんて感じる隙もありませんでした。」

兵庫県 40代女性(痛みに極端に弱い)

「以前、他院で埋没法をした時は笑気麻酔でも怖くて力んでしまい、すごく腫れました。今回は静脈麻酔にしたおかげで、全く記憶がなく、術後の腫れも前回よりずっと少なくて驚きました。もっと早くこれを知りたかったです。」

院長からの一言

「痛み」を理由に、綺麗になることを諦めないでください。

美容外科の手術において、仕上がりの美しさと同じくらい大切なのが「安全性」と「苦痛のなさ」だと私は考えています。

私は美容外科医になる前、麻酔科医として数多くの手術麻酔を管理してきました。

「麻酔で眠るのが怖い」「途中で起きたらどうしよう」という不安なお気持ちは痛いほど分かります。だからこそ、当院では麻酔科医である私が責任を持って、安全かつ快適な麻酔管理を行います。

大阪で二重整形を検討されているけれど、痛みが怖くて一歩が踏み出せない方。お子様の逆さまつげを治してあげたい親御様。

どうぞ遠慮なく「眠っている間に手術したい」とお申し付けください。痛みや恐怖を感じることなく、目覚めたときには理想の目元になれるよう、全力でサポートいたします。

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この記事の監修者
医療法人秀晄会コムロ美容外科 院長 池内 秀行
名前
池内 秀行
肩書
医療法人秀晄会 コムロ美容外科(大阪・心斎橋)院長
保有資格
  • 日本麻酔科学会会員
  • 麻酔科標榜医
  • 日本美容外科学会(JSAS)会員
  • 美容外科(JSAS)専門医
  • アラガンボトックスビスタ認定医
  • アラガンジュビダーム認定医
経歴
  • 1996年 神戸大学医学部卒業・同大麻酔科入局
  • 2000年 大手美容外科 入職
  • 2001年 コムロ美容外科入職
  • 2006年 心斎橋コムロ美容外科クリニック 院長就任

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