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まぶたの脂肪取り

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二重にしない、まぶたの脂肪取り|腫れぼったさ解消・ROOFとの違い

まぶたの脂肪をとる方法(上まぶたの厚み解消)

「まぶたの脂肪をとってスッキリしたい」というご相談には、大きく分けて「上まぶたの腫れぼったさ」と「目の下の膨らみ(クマ)」の2つのケースがあります。


この記事では、上まぶたの脂肪をわずか数ミリの針穴から取り除く方法について、専門医が詳しく解説します

上まぶたの脂肪取り 施術概要

大阪・心斎橋コムロ美容外科で行う「上まぶたの脂肪取り」の基本情報です。

項目 内容
施術時間 約30分
麻酔 局所麻酔(費用込み)
※希望により笑気・吸入麻酔も可
通院 なし(抜糸不要の場合)
※縫合した場合は5日後に抜糸
腫れ・ダウンタイム 3日~1週間程度(泣いた後のような腫れ)
メイク アイメイク以外:当日から可
アイメイク:2~3日後から可
シャワー・入浴 シャワー:翌日から可
入浴・サウナ:腫れが引くまで不可
コンタクトレンズ 2~3日後から可

腫れぼったい目元を、二重を作らずにスッキリ改善

まぶたの脂肪取りとは、上まぶたの腫れぼったさの主原因である「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を適切な量だけ取り除き、目元をスッキリさせる二重整形です。

この手術の最大の特徴は、「二重のラインを作ったり、目の形を変えたりしない」という点です。 一般的に脂肪取りは二重整形(埋没法など)のオプションとして行われることが多いですが、当院では脂肪取り単独の手術として確立しています。

  • ・一重まぶたのまま、重みだけを取りたい

  • ・今の二重幅や形は気に入っているが、むくみを改善したい

このようなご希望に対し、二重ラインの作成や変更は行わずに、上まぶたの厚み(眼窩脂肪)のみをピンポイントで除去することが可能です。「今の自分らしさ」を残したまま、目元の印象だけを軽くしたい方にお勧めの手術です。

わずか23mmの小さな針穴から除去

手術は、まぶたに23mm程度の非常に小さな針穴1か所あけ、そこから過剰な眼窩脂肪を取り除きます。 傷跡は二重のライン上や、目立たない場所に作成するため、他人に気づかれる心配はほとんどありません。もちろん、ご希望があれば埋没法や切開法と同時に行うことも可能です。

患者様のご要望から生まれた「脂肪取り単独」メニュー

以前は二重整形とのセットが主流でしたが、「今の目の形のまま、重みだけを取りたい」という多くのご要望にお応えし、脂肪取り単独での施術プランを確立しました。

上まぶたの脂肪取り

脂肪?たるみ?上まぶたが腫れぼったい4つの原因

上まぶたが腫れぼったく見える原因は、眼窩脂肪の多さだけではありません。たるみや、皮下脂肪、骨格などそれらの特徴について説明します。

1. 眼窩脂肪が多い方

上まぶたの脂肪取りの適応になるタイプです。眼窩脂肪とは、眼球と頭蓋骨の隙間を埋める脂肪であり、眼球を保護するクッションの役割を果たしていますが、遺伝や、体質、加齢によって人によって量の違いがあり、多すぎると下眼瞼ではクマの原因に、上眼瞼では眼瞼下垂や、腫れぼったさの原因になります。

2. 頭蓋骨の眼窩の骨の出っ張り

奥目で目と眉毛の距離が狭く、目尻側の眉下の骨の出っ張りが、腫れぼったさの原因となります。経験上、このような骨格の場合、眼窩脂肪はあまりないことが多いです。男性ぽく見える原因ともなるため、眉骨を削る手術なども可能です。気になる方はスタッフまでご相談ください。

3. 加齢による上まぶた(上眼瞼)のたるみ

40代以降の方によく見られ、上眼瞼たるみが増えることで腫れぼったく見えます。このタイプの方は二重も狭くなってきていることが多いのが特徴です。治療としては、全切開法や、眉下切開(眉下リフト)などのたるみ切除手術が必要になります。

4. ROOF脂肪が厚い

ROOF脂肪は、眼窩脂肪よりも表層側にある皮下脂肪を指します。ROOF脂肪は、止血をしながら切除をする必要があり、小さな針孔からは取り除くことはできません。ROOF脂肪除去が可能な手術としては、全切開法眉下切開(上眼瞼リフト)などがあります。

ROOF脂肪と眼窩脂肪

【徹底比較】あなたの腫れぼったさはどっち?「眼窩脂肪」と「ROOF脂肪」の違い

「まぶたの脂肪をとりたい」と来院される方の中には、実は一般的な脂肪取り(眼窩脂肪の除去)ではなく、切開法眉下切開など傷が大きく、ダウンタイムが長くなるROOF脂肪が原因のケースがあります。あなたのまぶたの厚みがどちらのタイプか、特徴をチェックしてみましょう。

ROOF脂肪と眼窩脂肪の位置 眉下切開 イラスト

ひと目でわかる!脂肪タイプの違いと適応手術

項目 眼窩脂肪(がんかしぼう) ROOF(ルーフ)脂肪
場所 眼球に近い深い場所にある脂肪。
眼球を守るクッションの役割。
皮膚のすぐ下、筋肉の裏にある浅い脂肪。
眉毛周辺からまぶた全体に広がる。
見た目 ・まぶたの中央〜内側がポコッと出ている
・夕方より朝の方が腫れぼったい(むくみやすい)
・まぶた全体が分厚く、肉厚な印象
・眉毛の下が盛り上がっている
・指でつまむと厚みがある
原因 ・遺伝、加齢による膜のゆるみ
・水分代謝の影響を受けやすい
・生まれつきの骨格や体質
・肥満や皮膚の厚み
このページの手術効果 ◎ よく効く
(2mmの針穴から除去可能)
△ 効果が薄い
(針穴からは除去できません)
最適な手術 上まぶたの脂肪取り
(このページの手術です)
眉下切開(上眼瞼リフト)
全切開法(二重も作成したい方)

上まぶたの脂肪取りの適応のある方のセルフチェック

  • 前日に泣いたり、水分をたくさんとると上眼瞼が腫れる
  • 二重を作らずに、腫れぼったさだけを改善したい
  • 毎朝、上まぶたがむくんで腫れぼったくなる(寝ている間にリンパが溜まりやすいため)

まぶた脂肪取りの症例写真

  • 大阪 20代 男性 上まぶたの脂肪取り_術前

    20代 まぶたの脂肪取り_術前

  • 大阪 20代 男性 上まぶたの脂肪取り_術後

    20代 まぶたの脂肪取り_術後

  • 概要

    大阪の20代男性の、上まぶたの脂肪取り症例になります。上眼瞼の腫れぼったさを改善させたい。二重は触らなくてもよいとのことで、上まぶたの脂肪取りを行いました。二重の手術はしていませんが、まぶたの重みが取れたことで、まつ毛の生え際が見えるようになり、目がパッチリと大きく見えるようになりました。

失敗回避のこだわり|大阪・コムロ美容外科の脂肪取り

1. 痛みを極限まで減らす工夫

【痛みに配慮した麻酔と極細針の使用】
大阪のコムロ美容外科では、手術中の痛みはもちろん、麻酔注射そのものの痛みも最小限に抑える工夫を徹底しています。 まず、注射時の「チクッ」とした痛みを軽減するために、髪の毛よりも細い医療用極細針(34Gニードル)を使用します。さらに、麻酔液を注入する際も、急激に注入すると圧迫痛が生じるため、一定の速度でゆっくりと浸透させるなど、細やかな手技で不快感を減らします。痛みに特に敏感な方には、ご希望に合わせて笑気麻酔や吸入麻酔を使用することも可能ですので、医師にご相談ください。

2. 将来「くぼみ目」にならない?取るべき脂肪・残す脂肪の解剖学

【将来の「くぼみ」を防ぐ、適切な除去エリアの選定】
「脂肪を取ると、将来目がくぼんで老けて見えませんか?」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、「取るべき脂肪」と「残すべき脂肪」を見極めれば、くぼみのリスクは回避できます。上まぶたの眼窩脂肪は「内側・中央・外側」の3つの部屋に分かれています。

眼窩脂肪(内 中 外)イラスト

このうち、内側や中央の脂肪を取りすぎると、この二つは下眼瞼に落ちくぼんでいくことが多いため、加齢とともに目がくぼんでしまう原因になります。 当院では、将来の若々しさを保つために大切な「内側・中央」の脂肪は温存し、腫れぼったさの主原因である「外側(目尻側)」の脂肪のみをピンポイントで除去します。これにより、将来的なリスクを避けつつ、すっきりとした目元を実現します。

上まぶた脂肪取りは、小さな傷口で、しっかりと脂肪を切除することが重要です。大阪のコムロ美容外科では、脂肪取りの傷は2~3㎜程度と最小限で行いますので、基本的に、抜糸や検診は必要ありません。しっかりと眼窩脂肪を切除すれば、リバウンドすることはありません。

  • 脂肪の多いまぶた

  • 脂肪が多いまぶたの二重ライン

脂肪取りの手術中写真(右:脂肪採取中 左:採取した脂肪)

  • 上まぶたの脂肪取り

  • 切除した上まぶたの脂肪(眼窩脂肪)

まぶたの脂肪取りと関連のある手術

まぶたの脂肪取り 関連する手術との比較

項目 まぶたの脂肪取り 埋没法+脂肪取り 眉下切開 全切開法
目的 脂肪による腫れぼったさ改善 埋没法+上まぶた(眼窩)脂肪除去 たるみ・ROOF脂肪改善 総合的な目元の改善
傷跡 2〜3mm 2〜3mm 眉毛の下のライン 二重ライン全体
ダウンタイム 短い 短い〜中程度 中程度 長い
費用
110,000円
143,000円
275,000円
330,000円
おすすめな人 ・二重は変えず腫れぼったさだけ改善したい人 ・二重ラインの作成
・腫れぼったさの改善
・たるみ、ROOF脂肪の改善 ・腫れぼったさはもちろん、たるみ・下垂を改善

上まぶたの脂肪取り以外にも、腫れぼったさの改善効果のある手術を集めてみました。ダウンタイムの長くなる手術は、腫れぼったさの改善効果以外にも様々な効果があります。手術方法の選択の助けになれば幸いです。

まぶたの脂肪取りの手術の流れ

カウンセリング
上眼瞼の腫れぼったさの原因には様々あり、眼窩脂肪を切除できない、他の手術の方が良い結果が出る場合があります。患者様のご要望をお聞きして最適な手術を提案します。
麻酔
局所麻酔で手術を行います。*吸入麻酔、笑気麻酔などを併用することが可能です。
手術
ご自身の二重ライン上もしくは、脂肪を切除するのに最適な場所に2~3㎜程度の傷を作成します。小さな傷から、眼窩脂肪を引き出して、余分な脂肪のみ切除します。傷は通常縫合する必要はありませんが、傷が止血が必要などの理由で大きくなった場合には、傷を縫合する場合があります。その場合、透明な糸で縫合し、5日前後で抜糸は可能です。
アフターケア
手術当日は、腫れや内出血が強くなる原因のアルコールやサウナは避けてください。
シャワーは可能です。 抗生剤の内服、傷の消毒は3日程度続けてください。

大阪・心斎橋院の施術費用

施術メニュー 通常価格(税込) モニター価格(税込)
上まぶたの脂肪取り(両目) 110,000円 88,000円

【費用に含まれるもの】
施術費・局所麻酔代・お薬代・アフターケア代
※モニターには適応審査がございます。詳細はお問い合わせください。


まぶたの脂肪取り 施術のリスク、副作用


上まぶたの脂肪取りは、腫れぼったい印象を改善し、すっきりとした目元を目指す二重整形です。しかし、他の外科手術と同様に、リスクや副作用の可能性もあります。安心して施術を受けるために、事前に正しい知識を身につけておきましょう。

ここでは、「上まぶた」「脂肪取り」のキーワードを含め、主なリスクと副作用について分かりやすくご説明します。


■ 腫れ

上まぶた脂肪取りの施術後、多くの場合に腫れが生じます。これは、手術による組織の炎症反応によるもので、通常1~2週間程度で徐々に落ち着いていきます。腫れの程度には個人差があります。


■ 内出血

施術中に毛細血管が傷つくことで、上まぶたの皮膚の下に内出血が起こることがあります。紫色や黄色っぽいあざのように見えますが、1~2週間ほどで自然に吸収され、消えていきます。メイクで隠せる場合がほとんどです。


■ 皮下血腫(ひかけっしゅ)

ごく稀に、上まぶたの皮膚の下で出血が続き、血液の塊(血腫)ができることがあります。小さなものであれば自然に吸収されますが、大きい場合は血腫を取り除く処置を行う場合があります。


■ ツッパリ感

脂肪取りの施術後、上まぶたに引きつれるような違和感(ツッパリ感)を感じることがあります。これは主に腫れや、傷が治る過程で起こる自然な反応です。時間の経過とともに軽快していきます。


■ 左右差

元々の骨格や脂肪のつき方、また脂肪取りの量のわずかな違いによって、仕上がりに左右差が生じることがあります。経験豊富な医師は、できる限り左右対称になるよう丁寧に施術を行いますが、完全な対称を保証するのは難しい場合があります。


■ 上眼瞼の陥凹

上まぶた脂肪取りで、脂肪を取りすぎてしまうと、まぶたがくぼんでしまい、かえって老けた印象や疲れた印象を与えてしまう可能性があります。将来的なまぶたの変化も考慮し、適切な量の脂肪を取り除くことが重要です。

まぶたの脂肪取りについてよくある質問

Q.まぶたの脂肪取りをしてリバウンドはしますか?

A.眼球周囲の眼窩脂肪は、特殊な性質があり、体重の増減ではほとんど量は変わりません。リバウンドしにくい脂肪です。

Q.まぶたの脂肪取りの後で、二重整形は可能ですか?

A.もちろん、埋没法や切開法など二重整形手術をしていただいて構いません。上まぶたの脂肪取りを最初に行えば、むくみにくい体質になり、二重手術の腫れも引きやすくなります。

Q.過去に上まぶたの脂肪取りを行いましたが、まだ腫れぼったさが気になります。2回目の脂肪切除はできますか?

A.

基本的に、同じ手術(眼窩脂肪取り)をもう一度行うことはおすすめしません。
なぜなら、眼球周りの「眼窩脂肪」は一度除去するとリバウンドすることがほとんどなく、取り残しである可能性も低いからです。 実際に、他院修正でご来院された方のまぶたを確認しても、眼窩脂肪はしっかり取れているケースが大半です。
それでもまだ腫れぼったさが気になる場合、原因は奥の脂肪(眼窩脂肪)ではなく、手前の皮下脂肪(ROOF)や皮膚のたるみにあると考えられます。 その場合は、原因に合わせて「ROOF切除」や「たるみ取り(眉下切開など)」を行うことで、さらにスッキリとした目元を目指すことが可能です。

【まとめ】 2回目の「眼窩脂肪取り」は効果が薄いため推奨しません。「ROOF切除」や「たるみ取り」など、別の原因にアプローチする治療をご提案します。
Q.まぶたの脂肪取りで、将来上まぶたが陥凹するからやめた方がいいと言われました。本当ですか?

A.先述の通り、当院では外側の脂肪のみをターゲットにするため、上眼瞼の陥凹の可能性は非常に低いと言えます。

Q.腫れぼったい上まぶたに「脂肪溶解注射」は効きますか?

A.結論:効果が出ない上に危険なため推奨しません。
その理由は、下まぶたと同様に「効果が出ない」うえに「まぶたの機能に関わる重大なリスクがある」からです。
これには、明確な2つの医学的根拠があります。

理由1:解剖学的に、薬剤が奥の脂肪まで届かないから
上まぶたの厚みや「腫れぼったさ」の主な原因は、皮膚の浅い部分にある脂肪ではなく、その奥にある「眼窩脂肪(がんかしぼう)」や、眉毛の下にある厚い脂肪層「ROOF(ルーフ)」です。
特に眼窩脂肪は、「眼窩隔膜(がんかかくまく)」という非常に丈夫な膜(壁)に包まれています。安全な深さに注射を打っても、薬剤がこの膜を通り抜けて奥の脂肪を溶かすことは、物理的にほとんど不可能です。つまり、解剖学的に薬液がターゲットに届かないため、変化が実感できないケースが大半です。

理由2:まぶたを持ち上げる筋肉への「副作用」のリスクがあるから
「奥まで届くように深く打てばいいのでは?」と思われるかもしれませんが、上まぶたへの深打ちには大きな危険が伴います。上まぶたの奥には、目を開けるための「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」や、眼球を動かす筋肉が存在します。
もし薬剤が浸透してこれらの筋肉に炎症や麻痺を起こしたり、組織が癒着を起こしたりすると、以下のような機能障害が残る可能性があります。

  • ・眼瞼下垂(がんけんかすい):まぶたが重くなり、目が開きにくくなる
  • ・複視(ふくし):目の動きに左右差が出て、物が二重に見える

こうしたリスクがあるため、主要な脂肪溶解注射の製剤メーカーのガイドラインでも、眼窩周囲への使用は「禁止(禁忌)」とされています。

当院の考え方
注射は手軽なイメージがありますが、繊細な上まぶたの機能を損なうリスクを冒してまで行うメリットは、この治療にはありません。
当院では、腫れぼったさの原因(眼窩脂肪なのか、ROOFなのか、皮膚の厚みなのか)を正しく診断し、安全かつ確実に効果が出せる「上眼瞼脱脂(眼窩脂肪の除去)」や「ROOF切除」などの適切な治療法をご提案しております。

監修医情報

医師
医療法人秀晄会コムロ美容外科(大阪・心斎橋)
院長 池内 秀行(いけうち ひでゆき)


経歴
  • 1996年 神戸大学医学部卒業・同大麻酔科入局
  • 2000年 大手美容外科 入職
  • 2001年 コムロ美容外科入職
  • 2006年 心斎橋コムロ美容外科クリニック 院長就任

資格
  • 日本麻酔科学会会員
  • 麻酔科標榜医
  • 日本美容外科学会(JSAS)会員
  • 美容外科(JSAS)専門医
  • アラガンボトックスビスタ認定医
  • アラガンジュビダーム認定医
ドクター紹介