目尻切開法とは? 目を大きく、理想の目元へ
理想の目元を実現するW法・V-Y法
目尻切開法とは?
目尻切開は、目の横幅を広げて「切れ長で大きな目」を作る手術です。つり目を解消して優しい印象にしたい方や、顔の余白を減らして小顔に見せたい方に適しています。大阪のコムロ美容外科では、「後戻り」のリスクを最小限に抑える『W法』と、ダウンタイムが少ない『V-Y法』を使い分け、患者様の理想に合わせたオーダーメイドの目元を実現します。
目の横幅を広げて、知的で涼しげな「切れ長目」になりたい方
目を大きく見せたい方
つり目を改善し、優しい印象のたれ目に近づけたい方
目と目の間の距離が短い方(目頭切開が適応ではない場合)
目尻切開法の効果
目の横幅の拡大:目の横幅が広がることで、全体的に目が大きく見え、バランスの取れた顔立ちになります。
つり目の改善:目尻を下げることで、きつい印象のつり目を緩和し、優しく柔らかな印象のたれ目気味の目元に近づけます。
目の印象改善:小さく見えていた目を、切れ長目にして大きく見せたりする効果も期待できます。
目尻切開の症例写真
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W法 手術前
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W法 手術後 1か月
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概要
30代女性の、W法による目尻切開症例になります。
目を切れ長にしたい、目の開きをよくしたいとの希望にて、W法による目尻切開を行いました。
大阪・心斎橋で コムロ美容外科が選ばれる3つの理由
理由1歴25年以上の院長が執刀|アルバイト医師ゼロ
大手チェーンとは異なり、経験の浅いアルバイト医師が担当することは一切ありません。コムロ美容外科では、美容外科歴25年以上の池内院長が、カウンセリングからデザイン、執刀、アフターケアまで一貫して担当。
大阪・心斎橋エリアで「失敗したくない」「確かな技術で目尻を切開したい」という患者様に選ばれています。
理由2「W法」と「V-Y法」の使い分けで後戻りを防止
目尻切開の最大の課題である「後戻り」を防ぐため、当院では皮膚を切除する高度な術式「W法」を得意としています。
「しっかり広げてデカ目にしたい」「ダウンタイムを抑えて自然に変えたい(V-Y法)」など、患者様の理想に合わせて最適な術式をご提案できる提案力の広さが強みです。
理由3麻酔科標榜医による「痛みに配慮した」手術
院長は麻酔科標榜医の資格も有しています。局所麻酔の痛みを極限まで減らす技術はもちろん、痛みに弱い方には静脈麻酔や笑気麻酔を併用し、眠っている間に手術を終えることも可能です。
また、術後の腫れや内出血を早期に治す「漢方薬(五苓散など)」の処方も行い、ダウンタイム短縮に尽力しています。
コムロ美容外科の目尻切開の手術方法を紹介:W法とV-Y法の違いとは?
目尻切開は、目の横幅を広げ、より大きく優しい印象の目元にするための美容手術です。大阪のコムロ美容外科では、主に「W法」と「V-Y法」という2つの術式があり、それぞれに特徴や変化、効果が存在します。ご自身の希望するデザインや目の状態に合わせて、最適な方法を選択することが重要です。
W法(W-plasty)
W法は、その名の通り、目尻の皮膚をW字型に切開し、中央の皮弁を外側に引き上げて縫合する方法です。皮膚の切除を伴うため、後戻りしにくいのが大きな特徴です。まつ毛の生え際が斜め上(下)目尻方向に引っ張られるため、目の開きが改善するのも特徴です。
効果
目の横幅の拡大:目尻を外側にしっかりと広げ、切れ長で大きな目に見せる効果が高いです。
後戻りの少なさ:皮膚を切除するため、術後の後戻りが起こりにくいとされています。
つり目の改善:目尻の位置を外側かつ下方向に移動させやすいため、つり目の印象を和らげる効果も期待できます。
目尻側の目の縦幅の改善:目尻を上下方向にけん引することで、目尻側の目の開きを大きくする効果もあります。
メリット
変化が分かりやすい:効果を実感しやすいです。
後戻りが少ない:比較的、元に戻るリスクが低いです。
適応:しっかりと横幅を広げたい方に適しています。
デメリット
修正が困難:皮膚を切除するため、元の状態に戻すのは難しいです。
傷跡:V-Y法に比べると、やや目立つ可能性があります。
ダウンタイム: 腫れ内出血がでるため、比較的長くなる傾向があります。
V-Y法(V-Y flap plasty)
V-Y法は、目尻をY字型に切開し、その切開線をV字型になるように縫合することで、皮膚を伸展させて目の横幅を広げる方法です。ダウンタイムが短くすみ、できるだけ目立たないばれたくない人に向いた目尻切開手術になります。
効果
自然な変化:皮膚を切除しないため、比較的自然な仕上がりになります。
目の横幅の拡大:W法ほど大きな変化は望めませんが、自然に横幅を広げられます。
メリット
傷跡:目立ちにくく、治りが早い傾向があります。
ダウンタイム:比較的短いです。
修正のしやすさ:万が一の場合、W法よりも修正が容易です。
適応:よりナチュラルな変化を求める方に適しています。
デメリット
後戻り:W法に比べて、後戻りする可能性がやや高いです。
変化の限界:広げられる幅に限界があり、大きな変化を望む方には物足りない場合があります。
W法と、V-Y法、目尻切開には、どちらの術式を選ぶべきか?
W法、V-Y法はともに、目を横側方向に延長する手術ですが、得られる効果には違いがあります。それぞれの手術の特徴を表にまとめています。
| 項目 |
W法
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V-Y法
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|---|---|---|
| 変化の大きさ | 大きい | ナチュラル |
| 後戻りのしにくさ | しにくい | ややしやすい |
| 傷跡 | 皮膚を切除するため、やや目立つ可能性 | 目立ちにくい |
| ダウンタイム | 長め | 短め |
| おすすめな人 | ・しっかりと目の横幅を広げたい ・はっきり印象の切れ長の目にしたい。 ・つり目を改善したい |
・ナチュラルな範囲で、切れ長な目にしたい ・ダウンタイムを短くしたい ・初めて目尻切開を受ける |
つり目を改善したい場合
【セルフチェック】目尻切開の効果が出やすい人・出にくい人
● 効果が出やすい
目尻側の白目が、皮膚に隠れて見えない部分が2mm以上ある
指で目尻を引っ張ると、目が大きく広がる
● 効果が出にくい
目尻の骨と白目の距離が近い
すでに白目が見えている(隠れている部分が少ない)
※ご自身での判断が難しい場合は、カウンセリングで医師が正確に診断します。
目尻切開で手に入れる、知的でクールな「切れ長目」
「切れ長目」は、横幅が広く、すっきりと涼しげな印象を与える理想の目元の一つです。目尻切開は、この「切れ長目」を実現するのに非常に効果的な施術です。なぜ目尻切開で「切れ長目」になれるのか?
目尻切開は、目尻の皮膚(蒙古ひだの逆バージョン)を切開し、隠れていた白目を露出させることで、目の横幅を物理的に外側へ広げます。これにより、以下のような効果が生まれ、理想の「切れ長目」を形成します。
- 目の横幅の拡張:目のフレーム自体が横に広がり、シャープな印象を与えます。
- 目尻の角度調整:切開の方向を微調整することで、クールな印象の水平なラインから、優しい印象のタレ目気味のラインまで、理想の「切れ長目」のデザインが可能です。
- 目頭切開が難しい方にも:もともと目と目の距離が近い方でも、目尻側を広げることで、顔全体のバランスを整えながら「切れ長目」を目指せます。
特に、よりはっきりとした切れ長の目元をご希望の方には後戻りの少ないW法が、あくまで自然な範囲で切れ長な印象にしたい方にはV-Y法がおすすめです。カウンセリングにて、あなたの理想の「切れ長目」について詳しくお聞かせください。
目尻切開の効果シミュレーション・傷跡の特徴と併用手術について
ご自身の人差し指と親指の先を目尻側の上眼瞼、下眼瞼においていただき、軽く目尻側に引っ張りながら、指を軽く開いてみてください。 目じりを切り開き、目尻側の開き幅が拡大します。皮膚切除をしますので後戻りはしません。目頭切開では時々、傷のふくらみ(肥厚性瘢痕)が問題になりますが、目尻切開ではあまり膨らまず問題になることはありません。
目尻切開専用の縫合法により、傷跡が目立ちにくく手術を行えます。また下眼瞼下制術(たれ目形成)と同時に行い目を大きく見せたり、つり目を改善することも可能です。手術時間は50分前後です。
つり目修正や、下眼瞼下制術と同時に行うことも可能です
目が小さく、目尻の下縁がつり上がっている「つり目」の印象が強い場合は、たれ目形成(下眼瞼下制術)を同時に行うことで、より理想の目元に近づけることができます。
当院では、患者様一人ひとりの目元の状態やご希望に合わせて、目尻切開と合わせてたれ目形成や目頭切開などの併用をご提案するケースもございます。
ただし、不自然な仕上がりになる可能性があると判断した場合は、ご要望があっても施術の併用をお断りすることもありますので、ご了承ください。
目尻切開手術の流れ
- 1. カウンセリング
- まずカウンセリングにて、患者様の希望をお聞きして最適な手術方法をご提案します。
- 2.デザイン
- 目尻切開は、やや後戻りしやすいこと変化が少な目なことから、W法の場合、2~3mm程度を目安に切除範囲のデザインで正確にマーキングします。W法は皮膚の切除量を、V-Y法は切除を延長することで、変化を大きくすることが可能です。
- 3.麻酔
- 消毒後、デザイン部に局所麻酔を行います。手術中の痛みはほとんどありませんのでご安心ください。痛みに弱い方には、吸入麻酔や笑気麻酔の併用もおすすめです
- 4.手術
- デザインにそってメスを入れます。傷は大部分がまつ毛の生え際にできるため、目立ちません。皮弁を入れ替え、吸収糸で中縫い、ナイロン糸で外縫いを行います。
- 5.術後説明とクーリング
- 術後のアフターケアを看護師から説明します。腫れを抑えるためにリカバリールームにて、瞼をクーリングしてから帰宅していただきます。
目尻切開の手術費用
日帰り手術目尻切開法(W法・V-Y法)
※ 局所麻酔代を含みます。
※ 痛みに弱い方は、吸入麻酔や笑気麻酔の併用(別途費用)も可能です。
※ モニター価格の適用には、部分モニター(目元のみ)の写真提供など、当院規定の審査がございます。
備考 :局所麻酔でおこないます。お痛みに弱い方は、吸入麻酔や笑気麻酔の併用がおすすめです。
目尻切開の副作用・ダウンタイムの詳細
目尻切開は、目元をより大きく見せるための人気の施術ですが、手術後には必ず一定期間の腫れ、赤み、内出血を伴います。当院では、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、詳しい情報をご提供しております。
| 出血・血腫 | 出血や血液が溜まった場合は処置を行います。内出血や比較的多く、内服やヒルドイド軟膏、ヒアルロン酸注射などで治療をおこないます。 |
| 感染・化膿 | 感染が疑われる場合は抗生剤の投与を行います。手術から1か月以上経過してから起こることが多く、ほとんどが糸の感染が原因であり、糸の抜去でほとんど治療します。 |
| アレルギー・アナフィラキシー | 使用する局所麻酔薬や飲み薬に対するアレルギー反応が起こる可能性があります。非常にまれです。 |
| 左右差 | 仕上がりに多少の左右差が生じる場合があります。時間経過とともに改善しますが、必要に応じて再手術を行います。 |
| 傷跡が目立つ | 傷跡、赤みやふくらみなどが気になる可能性があります。日数の経過や、注射等で改善してゆきます。 |
ダウンタイムも安心|目尻切開後の腫れ・内出血・回復の流れ
手術直後は、軽度の腫れや内出血が見られることがありますが、多くの場合、術後2~3日が腫れのピークとなり、その後徐々に落ち着いていきます。内出血が出た場合も、1~2週間程度で自然に吸収され、目立たなくなっていきます。
個人差はありますが、ほとんどの方が術後1週間ほどでメイクや日常生活に支障がない程度に回復されます。抜糸は通常、術後5〜7日目に行います。その後は目元の赤みやわずかな腫れが残ることがありますが、時間の経過とともに自然に改善していきます。
目尻切開、ダウンタイムをできるだけ短くするには?
目頭切開と比較して、目尻切開は腫れや内出血が目立ちにくく、短い傾向にありますが、万が一強く症状が出た場合や、早く改善したい場合、大阪のコムロ美容外科では以下の治療法をご用意しております。
1.内服による治療
むくみをできるだけ早く引かせたい方には、ダウンタイム短縮が期待できる漢方薬もご用意しています。
・治打撲一方~内出血に効果
内出血や打撲痛を和らげます。炎症を鎮める作用もあるとされ、手術や外傷後の腫れや痛みのなどの効果があるとされます。
7日分1100円(税込)1日3回服用

・五苓散~手術に伴うむくみ改善に効果
五苓散(ごれいさん)は、体内の「水」のバランスを整える作用があるとされています。体内の水分代謝を促し、むくみを早く引かせます。

2.注射による治療:ヒアルロニダーゼ注射
強い内出血部位に注射することで、固まった血腫を溶かし、吸収を促すことでダウンタイムを短縮する効果があります。(医師が必要と判断した場合、無料)
3.塗り薬による治療:ヒルドイド軟膏
ヒルドイド軟膏(ヘパリン類似物質)は、血行促進・抗炎症作用で回復をサポートします。(医師が必要とした場合、無料)

目尻切開のよくある質問
Q.目尻切開とは、どのような施術ですか?
A.目尻切開は、目の外側(目尻)の皮膚と結膜を数ミリ切開し、隠れている白目の部分を露出させることで、目の横幅を広げる美容外科手術です。
目尻の皮膚は「蒙古ひだ」の逆のような構造になっており、この部分を切開して縫合することで、より大きく切れ長な目を作成します。
Q.目尻切開は、どのような効果が期待できますか?
A.主に以下のような効果が期待できます。
- 目の横幅が広がる: 目が物理的に大きくなり、より存在感のある目元になります。
- 優しい印象になる: つり目の印象を和らげ、目尻のラインが緩やかになることで、柔和な雰囲気になります。
- 白目の露出が増える: 白目の見える範囲が広がり、目がぱっちりと大きく見えます。
Q.W法とV-Y法の変化の違いはなんですか?
A.W法は皮膚を切除する分だけ、目の開きを大きくする効果がありますが、ややダウンタイムが長めです。
V-Y法は皮膚を切除しないので短めで、目尻方向の目の拡大の効果が期待できます。しかし、後戻りがしやすい欠点があります。
Q.目尻切開のダウンタイムはどのくらいですか?
A.個人差はありますが、一般的な目安は以下の通りです。
- 腫れ・内出血: 術後2〜3日をピークに、1〜2週間程度で落ち着きます。内出血はメイクでカバー可能です。
- 抜糸: 通常、術後5日〜1週間程度で行います。
- 完成: 細かい腫れが完全に引き、自然な仕上がりになるまでに1ヶ月〜3ヶ月程度かかります。
Q.痛みや傷跡は気になりますか?
A.
- 痛み:手術中は局所麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありません。術後は、処方薬でコントロールできる程度の軽い痛みが数日間続きます。
- 傷跡:目尻のシワに沿って切開し、細い糸で縫合するためほとんど目立ちません。術後しばらくは赤みが残りますが、3か月程度でほとんど分からなくなります。
Q.元に戻ってしまうこと(後戻り)はありますか?
A.目尻切開は、他の施術に比べて後戻りが起こりやすいとされます。これは治癒の過程で皮膚が元に戻ろうとする瘢痕拘縮によるものです。
しかし、近年は術式の工夫でリスクが軽減されています。術式によって違うため、カウンセリングで確認することが重要です。
Q.デメリットやリスクはありますか?
A.目尻切開に伴うリスクには以下があります。
- 思ったほどの変化が出ない
- 左右差が生じる
- 粘膜の露出や下眼瞼の外反
- 感染症(まれ)
Q.タレ目形成(グラマラスライン形成)との違いは何ですか?
A.メスを入れる部位や得られる効果が異なります。
- 目尻切開:目の横幅を広げ、切れ長目にする手術
- タレ目形成(グラマラスライン形成):下まぶたのラインを下げ、縦幅を広げてタレ目にする施術。
両方を組み合わせることで、より大きく優しい目元を作ることも可能です。ご希望のイメージを医師に相談しましょう。
Dr.からのコメント
目尻切開は、「少しの変化で大きな印象改善」が得られる手術です。目頭切開に比べると「後戻り」を心配される方が多いですが、当院では患者様の目の形に合わせて「W法」と「V-Y法」を適切に使い分け、さらに剥離処理を丁寧に行うことで後戻りを最小限に抑えています。「つり目を治したい」「もう少し目を大きくしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
監修医情報
- 医師
- 医療法人秀晄会コムロ美容外科(大阪・心斎橋)
院長 池内 秀行(いけうち ひでゆき)
- 経歴
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- 1996年 神戸大学医学部卒業・同大麻酔科入局
- 2000年 大手美容外科 入職
- 2001年 コムロ美容外科入職
- 2006年 心斎橋コムロ美容外科クリニック 院長就任
- 資格
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- 日本麻酔科学会会員
- 麻酔科標榜医
- 日本美容外科学会(JSAS)会員
- 美容外科(JSAS)専門医
- アラガンボトックスビスタ認定医
- アラガンジュビダーム認定医



