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えくぼ形成

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えくぼ形成

えくぼ形成とは?

えくぼ形成(ディンプル形成術)は、笑ったときに頬にできるくぼみ(えくぼ)を人工的に作る美容整形手術です。もともとえくぼがない人でも、手術によって自然なえくぼのような見た目を再現できます。当院では、埋没法でえくぼ形成を行っています。 

えくぼ形成はこのような方におすすめ

えくぼ形成術は、笑顔の印象をより魅力的に見せたい方に人気の施術です。えくぼがあることで、表情に柔らかさや親しみやすさが加わり、自然で可愛らしい印象を演出することができます。

■ 笑顔にアクセントを加えたい方

えくぼ形成術は、笑顔の印象をより魅力的に見せたい方に人気の施術です。えくぼがあることで、表情に柔らかさや親しみやすさが加わり、自然で可愛らしい印象を演出することができます。

■ 先天的にえくぼがなく、憧れていた方

生まれつきえくぼがない方でも、形成術により自然なえくぼを作ることが可能です。長年の憧れを叶えたい方におすすめです。

■ 親しみやすく、優しい雰囲気を演出したい方

えくぼがあることで、穏やかで親しみやすい印象を与えやすくなります。第一印象をより柔らかく見せたい方に適しています。

■ 表情に自信を持ちたい方

写真撮影の際や人と接する場面で、自分の笑顔に自信を持ちたい方にも人気の施術です。ナチュラルな仕上がりで、違和感なくお顔になじみます。

えくぼの魅力とは?

1.笑顔が一気にチャーミングになる

えくぼは笑ったときに現れるため、笑顔をより魅力的で印象的にしてくれます。特に自然なえくぼがあると、「この人、よく笑うんだろうな」とポジティブな印象を与えることが多いです。

2.若々しく見える

えくぼには童顔効果があり、少し幼く、可愛らしい印象を与えることも。だからこそ、「若く見られたい」「柔らかい雰囲気を出したい」という方に人気なんです。

3.親しみやすく感じられる

えくぼのある笑顔は、人懐っこさや親近感を生みます。初対面でも緊張感を和らげてくれる、そんな"コミュニケーションの武器"のような一面も。

4.個性やチャームポイントになる

左右非対称のえくぼや片方だけにできるえくぼも、自分らしさとして印象に残りやすいです。「この人といえば、あのえくぼ!」みたいな個性的な魅力にも。

5.芸能人にも多い!

えくぼが魅力的な芸能人って多いですよね。
たとえば:
・石原さとみさん(ほんのりえくぼ)
・綾瀬はるかさん(笑うと深めに出る)
「こんなえくぼになりたい」と憧れて手術を受ける方もいます。

えくぼ形成のメリットとデメリット

メリット

  • 笑顔がチャーミングに見える
  • 比較的簡単で短時間の手術
  • 傷跡が目立たない(口内からの施術)

デメリット

  • 腫れ、内出血、感染の可能性
  • 笑っていないときでも少しくぼんで見えることがある(特に直後)
  • 仕上がりに個人差がある

えくぼ形成と二重手術の共通点

えくぼ形成の手術は、二重手術の応用です。埋没法と同じように、皮膚と筋肉を糸で結んであげることで、陥凹を作ります。
両者の違いとして二重手術の場合、瞼に厚みがある場合は切開法を選択することができますが、埋没法で行うえくぼ形成では、希望の部位によって脂肪の厚みのために食い込みが深くならない、緩む可能性が高くなります。
また、えくぼ形成では笑っていないときにも、皮膚の陥凹ができる可能性があります。

コムロ美容外科のえくぼ形成の特徴

1.皮膚側から糸を通すことで、緩む可能性が大幅減少

以前の手術方法は、口腔内から糸をかけてえくぼ形成を行っていました。口腔内アプローチは、皮膚に針孔を作らずに食い込みを作れる反面、真皮への糸の引っ掛かりが取れて緩みやすく、口から離れた部位のえくぼを作るのは技術的に困難でした。
そこで皮膚側から糸を通すことで、真皮に糸がしっかりかかるため、えくぼが緩む可能性を減らすことができました。また、糸抜去を行う場合も、口腔内アプローチと比較して容易になっています。

2.えくぼ形成に使う糸の変更 吸収糸から非吸収糸へ

以前は吸収糸を使っていましたが、6か月程度で吸収され異物がなくなる反面、糸が溶けたころに、えくぼが緩むことが多いという欠点がありました。そこで、使用する糸を非吸収性のナイロン糸に変更することで、大幅にえくぼが緩む可能性を低くすることに成功しました。

3.えくぼの形状も選べます

えくぼの形には、点もしくは、数ミリの長さの線状などいろいろなバリエーションがあります。当院では、できるだけ希望に近い形で、えくぼ形成が可能です。

4.糸を抜去することで戻すことも可能

皮膚側に糸の結び目を置くことで、緩みにくくなるメリットがあり、糸の抜去が用意になります。(患者様希望の抜去には、別途費用が掛かります。)

えくぼ形成の手術費用

項目 費用(税込み)
左右両側 132.000円
備考 2回目以降のえくぼ形成は10%オフになります。*費用には局麻麻酔、術後のお薬代を含んでいます。 1年保証があります。

えくぼ形成の概要

手術時間 約30分
抜糸 翌日より可能です。抜糸後翌日(8日目)より入浴可能です。
洗 顔・メイク 当日の洗顔は可能です。針穴周囲のメイクは2日後より可能です。
痛み 痛み止めで収まる程度です。
ダウンタイム・合併症・リスク 通常3~7日は腫れがあり、痛みは数日ありますが、痛みがある時は痛み止めを内服していただきます。※個人差があります。
検診 1w後 1M後

えくぼ形成の施術の副作用リスク
腫れ、軽度の痛み、食い込みや位置の左右差、感染、糸の露出

えくぼ形成の保証について
えくぼ形成では、1年保証を設定しています。 手術後1年以内に緩んだ場合、左右1回ずつかけなおしを無料で行います。

えくぼ形成の手術の流れ

カウンセリング
患者様の状態、ご希望をお聞きして最適な手術を提案します。お顔の脂肪の厚みや、皮膚のたるみによっては、手術をしても、えくぼができにくい場合があります。その場合、えくぼを作りやすいデザインを提案させていただきます。
デザイン、消毒
ペンで希望の部位にマーキングします。えくぼができやすく、緩みにくい場所を提案させていただきます。皮膚側と、口腔内を消毒します。
麻酔
細い針で、口腔内と皮膚側に局所麻酔を行います。
手術
注射針で口腔内と皮膚側に針孔を作成します。ナイロンの糸を使用して、二重の埋没法のように皮膚と口腔内側の筋肉を結びます。糸がかかりましたら、ミラーチェックを行い、バランスや食い込みを確認していただきます。
術後アフターケア
針孔周囲のお化粧は、2日程度お控えください。腫れと針孔のの食い込みは、2~3日で治まってきます。1か月検診を行い終了となります。糸の周囲にコラーゲン被膜が1か月程度で完成しますので、より緩みにくくなります。
1年以内に糸が緩んだ場合には、左右1回ずつ、保証にて再手術が可能です。

極細針で肌の自然治癒力を高める療法

よくある質問

Q.えくぼ形成はどのような方法で行いますか?

A.当院では、埋没法でえくぼ形成を行っています。皮膚側と口腔内に針孔を作成し、糸で皮膚と筋肉を結びます。切開法と違い、口から離れた部位でも作成が可能です。

Q.ダウンタイムはどのくらいありますか?

A.個人差はありますが、腫れや軽い内出血が数日〜1週間程度続くことがあります。針孔以外のメイクや洗顔は当日から可能で、日常生活への影響も比較的少ない施術です。

Q.痛みはありますか?

A.局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはほとんどありません。術後に軽い痛みや違和感を感じることがありますが、多くの方が鎮痛剤でコントロール可能な範囲です。

Q.えくぼの位置や深さは希望できますか?

A.はい、可能です。カウンセリング時に鏡を使いながら、ご希望の位置や笑顔の際の見え方について細かく確認し、自然な仕上がりになるよう調整いたします。

Q.えくぼはずっと残りますか?

A.二重の埋没法と同じで緩む可能性があります。1年以内は保証にて無料で再手術をおこないます。

Q.元に戻すことはできますか?

A.糸を抜去することで戻せることが多いのですが、癒着のために抜去後も、えくぼが軽度残る可能性があります。