鼻尖に丸みがあり、鼻先が下を向いていることを気にされており、鼻先を上に向ける為、
オープン法で行っています。また、鼻尖の高さがある程度出ることが予想されましたので、
鼻根部から鼻先にかけて自然な高低差を出すため、プロテーゼを使用して調整を行いました。
他院では、鼻翼軟骨を糸で縛るだけの手術をされていたようですが、PDSプレートと鼻翼軟骨で鼻尖に柱を立てて、細く高くしています。

埋没法4点固定の症例写真です。3点固定に比べより、目尻、目頭側にも糸がかかるためラインがよりくっきりし、糸を片側2本ずつ使用しているため、ラインが緩みにくくなります。

下眼脱脂の症例です。脂肪によるふくらみを気にされ施術となりました。多めに脱脂を行いました。腫れも少なく経過も良好です

20代女性の顎骨切り症例です。顎の長さが気になっていたとのこと。長さを短くするとともに顎の先端が太くならないように骨切りを行いました。最大幅は８ｍｍ程度。たるみが軽度出たためフェイスダイエット注射を3回行いましたが、最終的には気にならない程度にたるみは改善しています。
他の人にばれず、顎が短くなったことに喜んでおられました。

埋没法4点固定の症例写真です。3点固定に比べより、目尻、目頭側にも糸がかかるためラインがよりくっきりし、糸を片側2本ずつ使用しているため、ラインが緩みにくくなります。

20代女性のZ法による目頭切開になります、眼の横幅を広げるために今回の手術となりました。

鼻プロテーゼ手術後の耳介軟骨移植症例です。鼻尖には三角形に成型した軟骨を2枚重ねて挿入、鼻筋の軽度の陥凹部には軟骨を1枚挿入しました。鼻尖が下向きに延長され、鼻筋の陥凹部も改善し、自然な仕上がりになりました。

20代女性の全切開法+目頭切開の症例です。平行型の二重にするために幅を広げで目頭切開を併せて行いました。
瞼のたるみのため、逆さまつ毛が目立っていたため、併せて治療も行っています。
3か月検診ではまだ傷の赤みは目立ちますが、眼のパッチリ感が出て喜んでいただきました。

30代女性の顎の骨切り症例です。顎の長さ、前突の改善目的に手術となりました。最大幅9mmで切除しましたが、顎の長さ改善目的なら１０ｍｍ幅も可能です。　術後写真は2w後検診のため、ドレーン部の糸が残っていたり、オトガイ先端の腫れが残っていますが、顎の長さの改善がわかると思います。