糸リフトアップ術の症例紹介です。
元々シャープな骨格でしたが、更に引き締まりが出て・・・

「本当やって良かったなって思います！」とご満足行くお言葉を頂きました。


今回使用したリフト糸は
・アンカーDXダブル（バイニードル）　ロングタイプ×2本
・アンカーDXダブル（バイニードル）　ショートタイプ×2本
合計4本です。

年齢やたるみ具合・どの辺りをリフトアップしたいかによって、
使用する糸の種類や本数が変わります。

詳しくはカウンセリングでしっかりと納得行くまでお話を聞いてくださいね。

30代女性の顎の骨切り（下顎骨水平骨切り）症例になります。患者様は、お顔の長さとしゃくれを気にされて来院し、顎の骨切り術を受けられました。骨切りは左右ともに８ｍｍとし、オトガイ先端を削っています。　下あごのたるみは数回の脂肪溶解注射にてかなり改善しています。

20代女性の全切開法症例になります。過去に埋没法をされていましたが、緩んで幅が狭くなって生きたため、幅を広げて緩みにくくしたいという希望にて全切開法を行いました。二重幅は7.5mm、末広型でデザインしています。術前の診察では、逆さまつ毛を認めたため、二重ラインからまつ毛の生え際にかけてのたるみの切除を合わせて行っています。術後写真は術後3か月ですが、ぱっちりとした目を作ることができました。

20代女性の全切開法+目頭切開法症例になります。過去に埋没法をされていましたが、緩んでしまったため幅を広げて平行型にするために前記手術を行いました。　二重幅は9.5mm併せてZ法で目頭切開を行っています。まつ毛生え際の弛みを合わせて切除したため、ぱっちりとしたお目もとになりました。

20代女性の顎の骨切り症例になります。はるばる関東のほうから来ていただきました。顎を短くしつつとがらせたい、左右差をなくしたいとの希望にて顎骨切り術を行いました。左右差があったため、右7mm　左6.5mm幅にて骨切りを行っています。
術後写真は手術後2ヶ月後になります。たるみ改善目的の脂肪溶解注射アルフォコリンが1回しか行えていないため、下あごのたるみはありますが、希望されたような輪郭を作ることができました。

20代女性の顎骨切り症例です。
お顔を小さくしたい、顎をとがらせたいとの希望にて、下顎骨水平骨切りを行っています。
左右差があったため、右を少し大きめに切除し、ブーメラン型に下顎骨の骨入りを行いました。
下顎、頬のたるみが今症例では必ず生じますが、脂肪溶解注射で改善しています。
術後写真は3ヶ月後ですが、顎の長い感じが改善し、横顔のフェイスラインもきれいに出ました。

20代女性の顎骨切り症例になります。
患者様は以前に中抜き法をすでに行われていましたが、顎の長さの変化が物足りないとのとこで、改めて顎の骨切りを行いました。

中抜き法は下顎骨の先端を前方にずらすことで、顎を前に出したり、下あごのたるみが少ないといったメリットがありますが、
顎の長さの変化が少なく、小顔効果が少ないといったデメリットがあります。
最大5mm幅程度下顎骨をブーメラン型に切除することで、顎の短さと小顔効果がでました。

術後写真は2ヶ月後のものになります。中抜き法の際、チタンプレートやねじが使われていましたが、ほとんど取り除くことができました。

40代女性の小鼻縮小症例です。笑った時に小鼻が広がるのがいやとのことで、
小鼻の横幅を狭くする鼻翼縮小外側切除を行いました。
鼻翼縮小を行うことで、笑った時の小鼻の広がりを抑えることはできませんが、
小鼻の存在感を少なくすることで目立たなくすることができます。

当初最大切除幅3.5mm、ミラーチェック後さらに1.5mm幅で追加切除しています。
術後写真は１ヶ月後のものですが、小鼻の横幅が狭くなり目立たなくなっています。
小鼻の付け根が頭側方向に移動した結果、鼻の穴がみえにくくなりました。

30代女性の下眼瞼のクマの改善目的に結膜側から脱脂をした症例になります。目元には涙袋とつながるように脂肪によるふくらみがあり、黒クマができていました。目元のたるみがほとんどなかったため、腫れの少ない瞼の裏側の結膜側から脱脂を行いました。
手術時間は1時間程度で終了します。術後写真は、軽度の内出血があるものの腫れは少なく、患者様には喜んでいただきました。

20代女性の全切開法症例になります。　今までは、アイプチで二重を作っていましたが、ぱっちりとした目にしたい、取れにくい二重にしたいとの理由にて全切開法に加えて、脱脂、挙筋短縮法を行っています。二重幅は8.5mmにて行い、眼窩脂肪以外にROOF脂肪も併せて切除行いました。手術直後はむくみが強かったのですが、3ヶ月検診時には、ぱっちりとした大人びた二重を作ることができました。患者様にもよろこんでいただきました。