20代女性の全切開法症例になります。埋没法を2回手術されていましたが、幅を広げて平行型、緩みにくい手術を希望され前記手術されています。二重幅8mm たるみ切除　2m程度としています。以前された埋没糸の抜去と、まつ毛生え際の逆さまつ毛修正を行い、眼瞼下垂の予防目的に挙筋腱膜の固定もしています。術後写真は手術３ヶ月後ですが、逆さまつ毛修正と挙筋腱膜の固定で目の開きがよくなり、平行型にできました。

30代女性の全切開法（挙筋腱膜前転、たるみ切除、逆さまつ毛修正）の症例になります。当院にて埋没法をされていましたが、左右ともに緩んでしまい、勇気を振り絞って全切開法を行うことにしました。瞼の厚ぼったさ以外に、たるみが多い、眼瞼下垂、逆さまつ毛も併せて修正行っています。二重幅7mm　たるみ切除幅4mmで　挙筋腱膜前転、逆さまつ毛修正も併せて行いました。
控えめながら、目の開きが良くなり、ぱっちりとした二重になったことを喜んでいただきました。

20代女性の全切開法症例になります。平行型のぱっちり二重にしたいとの希望にて、全切開法で行いました。
平行型　9mm幅でデザイン行っています。眼瞼下垂については、挙筋腱膜前転による挙筋修正を行い、逆さまつ毛修正のため、
まつ毛側のたるみを切除しています。３M検診時では、ぱっちりとした二重ができました。
全切開法の場合、埋没の糸も比較的容易に抜去可能です。