60代男性の結膜側から脂肪取りになります。目元のふくらみを改善させたいとの希望にて来院されました。
状態から判断して下眼瞼切開＋脱脂が適応でしたが、仕事が休めないとのことで、瞼の裏側からの脂肪取りのみ行っています。
術後写真は手術後２Mですが、たるみが原因のふくらみが残っています。クマが改善したのでとりあえず様子を見ると言っていただきました。その場合、眼窩脂肪がリバウンドすることはほとんどないため、たるみ切除のみで治療が可能です。

30代女性のクマとり、下眼瞼脱脂結膜側症例になります。目元のクマは、下眼瞼の脂肪が上眼瞼から加齢によって降りてくることで
ふくらみを生じ、影ができることによって起こります。　瞼の裏側から脂肪を取るとことで解消します。
60分程度の手術で終わり、抜糸は必要ありません。下眼瞼のたるみ取りと違ってダウンタイムが短いのが特徴です。

50代女性の結膜側下眼瞼脱脂症例になります。目元のクマ改善の目的で前記手術行っています。下眼瞼の皮膚のたるみが少なかったため、たるみ切除せずに脱脂だけで改善しています。内出血が出てしまいましたが、１ヶ月検診ではほとんどなくなり、自然なお目元になりました。